女性エンジニアの皆さん、職務経歴書を作成する際に自分の経験を十分にアピールできるかどうか不安に感じたことはありませんか?「この内容で書類選考は通るのだろうか?」「伝わる職務経歴書になっているのだろうか?」と悩むことは多いでしょう。
リーダー経験や仕事でリーダーシップを発揮した経験がある方でも、自分の実績をうまく表現できずに自信を失うことがあります。ここで言うリーダーシップとは、役職に関係なく、解決したい課題や仕事に対してオーナーシップを発揮した経験を指します。
この記事では、自信を持って自分の経験をアピールできる職務経歴書を作成するための方法をお伝えします。成功体験を積み重ねることで、自分の価値をしっかりと伝える職務経歴書を作り上げましょう。転職をすぐには考えていなくても、自分の経験棚卸しになりますので、適宜アップデートすることをお勧めします!
この記事は、以下のような悩みを抱えている女性エンジニア向けです:
まずはマインドセットとして、自分がやってきたことを十分にアピールしようという気持ちを持ちましょう。リーダーシップを発揮した経験がある皆さんも、アピールすることに対して躊躇することがあるかもしれません。しかし、自分の価値を認め、自信を持つことが大切です。
特に、女性にとってアピールすることは難しいと感じる場合が多いです。その原因の一つにジェンダーバイアスがあり、女性は自分の成果を過小評価しがちです。インポスター症候群と言います。